こんにちは、新入社員のNです。
2023年も1月が早くも過ぎ去り2月に突入してしまいました。
時の流れが非常に早いと感じる今日この頃です。
さて、今回は業務改善をお手軽に始めるための「補助金」についてお話していこうと思います。
補助金ってどんなもの？
補助金とは国や自治体の政策に合わせて、企業や事業者の取り組みサポートするために出されているものです。
その補助額なども場合によって様々であり、全額が必ず補助されるわけではありません。
補助金交付の有無や金額については審査があります。
補助金にはどんなものがあるの？
補助金は非常に多くの種類が存在しますが、その一部を見ていきましょう。
例えば…
・経済産業省「IT導入補助金」
サービス業を中心とした中小企業、小規模事業者が、新たに生産性向上に貢献するITツール・ソフトウェアを導入する際に、補助を受けることができます。
その中でも大きく分けると3種類の補助金が存在します。
通常枠：自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助し、業務効率化・売上アップをサポートする補助金。
セキュリティ対策推進枠：サイバー攻撃をはじめとした様々なリスクを低減させるための補助金。
デジタル化基盤導入枠（デジタル化基盤導入類型）：会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助し、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進させるための補助金。
このように1つの補助金であっても、補助を受ける企業の業務課題によって種類が異なってくるのです。
補助金を受ける前にまず考えること
補助金を受ける前に最初に考えることは、社内における業務課題を見つけることです。
「なんとなく」で続いている非効率なルールが存在していませんか？
このような業務課題を把握することが大事です。
課題を把握すれば解決策も自ずと見えてきます。
その解決策を採用するためには資金が必要！そんな時に補助金が活躍するのです。
「s-ket」では業務課題を見つけるところから無料でサポートしています。
そして、業務改善のための解決策や具体的なツールのご案内まで最後まで丁寧にご案内いたします。
補助金の申請も「s-ket」と連携している認定支援機関の税理士とともに全面バックアップ！
何も怖いものはありません。
※認定支援機関：中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上にある者として、国の認定を受けた支援機関（税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会・商工会議所、金融機関等）
補助金をかしこく活用しよう
補助金は企業を助けてくれる優れたアイテムです。
かしこく利用して、業務効率化・売上アップを目指していきましょう！
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