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IT初心者によるITブログ ~IT化・DX化!?具体的にはなんだ~

 

 

 

こんにちは、新入社員のNです。
最近は紅葉も進んで秋真っ盛り!
この気候がずっと続けばいいのにと思う今日この頃です。

さて今回のIT初心者によるITブログのテーマはこちら!
「IT化・DX化とはなんだ!?」です。

 

ITとは…?DXとは…?

 

 

「最近、IT化とかDX化とか言われてるけどそもそも何…」という方も多いのではないのでしょうか。
私もその一員でした。まずは用語を確認していきましょう。

・IT(インフォメーションテクノロジー)
ITは一般的に情報技術そのものを指す言葉です。
つまり情報を扱う受け皿のようなイメージと解釈できます。例えば、コンピューター・スマートフォン・タブレット端末のような機器類をはじめその中に入っているソフトウェアやアプリケーションも含まれます。

・DX(デジタルトランスフォーメーション)
経済産業省はDXを以下のように定義しています。
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」

 

上記の言葉を簡単にかみ砕いて考えると…

今までの知識や経験に加えて、ITを使って新しい価値観を生み出すことをDXと考えることができそうです。
手作業をコンピューターを使って作業することに置き換えるのはDX化の一つの手段だということですね。

DX化の先に何がある?

 

 

一番重要なポイントはDX化を推進して何を成し遂げるかということですよね。
あくまで「競争上の優位性を確立」をしていかねばなりません。
それは個々人や企業によって異なってくると思います。

ある企業で例えると…

IT技術を用いてルーティンワークの効率化を実現。その結果、社員全員が有休消化率100%!
→社員に時間と心の余裕ができ、新たなプロジェクトの立ち上げや販路の新規開拓に挑戦できるようになる。
→そして、同業他社と比較して売り上げが伸びた。(競争上の優位性を確立

 

極端な例ですが、これがいわゆるDX化だと考えます。
つまり、上記の例のような良い循環を続けられるようにしていきたいということですよね。

 

DX化=良い循環に入るためには?

 

 

DX化するためにはまず現状の問題点を把握することから始めなければなりません。
もちろん自分でじっくり考えるもよしですが、なかなかうまくいかないこともあると思います。
でも安心してください!そんなときの「s-ket」です!

「s-ket」ではIT経験豊富なコンサルタントが在籍しております。
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