こんにちは、新入社員のNです。
暖かくなったと思ったらまた寒くなったりと気温がなかなか安定しませんね。
春が恋しいと思う日々です。
さて、今回ご紹介するのは「データ保存・共有に関する困りごと」についてです。
いつもデータ保存・共有はどのようにしてますか?
社内のエクセルファイルや画像データなどどこに保存していますか?
自身のコンピュータの中に保存している人も数多くいると思います。
そしてそれらのファイルを他の人に共有するときは毎回メールに添付して…
とたくさんの手順を踏んでいる方もいるかもしれません。
特にたくさんのデータを共有するには大変手間がかかると思います。
そんな手間を解消する方法の1つが「NAS」と呼ばれる仕組みです!
NASってなんだ?
NASとは「Network Attached Storage」の略称です。
簡単に説明するとネットワークを介して複数人で共有できるストレージ(HDDやSSD)です。
この仕組みを使えば、自宅や社内ネットワーク内に接続されているコンピュータであれば自由にファイル共有が可能です。
NASがインターネットに接続されていれば外出中でもファイルの閲覧やアップロードができるので、非常に便利です。
どんなNASを選べばいいの?
RAID機能を搭載したものがオススメです!
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)とはかみ砕いて説明すると複数のストレージを1つのストレージとして認識させる技術です。
RAIDには種類がいくつかありますが、大きな特徴の1つとして、物理ストレージの故障からの復旧です。
複数のストレージうち1つが故障しても、故障したものだけ交換することで他のストレージからデータをコピーして復旧させることができるのです。
経年劣化でHDDやSSDが故障した際にも安心できますね。
どのようなRAID機能を搭載したストレージを選べばよいのかわからない方は、ぜひ「s-ket」までお気軽にお問い合わせください。
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